高齢者の皆さんへ運転しないで安全な生活を送っていただくために、活動を始めました。そのもとになっている研究が、論文として掲載されました。(認知症ケア学会誌17巻3号 p594-608、2018.10)
認知症初期の方々が一番最初の社会的な障害が運転できなくなることだと思います。特に、運転免許保有率が高い福井県内の高齢者にとって、生活を支えている毎日の移動手段で、重大な問題です。そのため、認知症ケアを担当とする看護師として、大事な健康管理の支援であると思い、活動を始めました。まだ、医療保険や介護保険には当たりません。とってもお金がかかります。どうぞ、ご支援をよろしくお願いします。