人生の看護サポート

コロナ(オミクロン)の正体とは、
人生の看護サポート · 22日 2月 2022
全国の看護師ボランティアの組織があります。そこでオミクロン株について資料をいただきました。皆さんのところにもオミクロン株が大感染していると思います。介護施設でもクラスター並みに感染しています。私も困っています。皆様感染対策にどうぞ参考になさってください。

コロナ感染に準備しておくもの 介護者の方へ
人生の看護サポート · 22日 2月 2022
コロナ過でいつ自分がコロナになって肺炎になり入院するかもしれない状況で、食料の備蓄や健康管理だけではなく、介護者として準備しておくものがあります。介護をお願いすること。 その様式が全国で使われているものがあります。ご紹介します。

人生の看護サポート · 01日 3月 2020
ご本人の健康状態や病状、趣味・嗜好に合わせて、心と体の健康をサポートします。 ご自宅等で、1回90分(料金:6000円~)、週2回で1年間をサポート*規定があります

歩きたいを形に3 事例1
人生の看護サポート · 20日 5月 2018
連携会議、支援終了。 ケアマネさんにDSのリハビリ担当の方と本人、奥さんと娘さんも参加されの連携会議を実施させていただきました。ご本人は週2回のDSの利用で、腰のマッサージ等の治療やリハビリを行い、利用1年で1回は入院したものの安定して利用できているが、歩行は悪くなっているとのことでした。不正脈があり、積極的なリハビリは出来ず、あまり無理ができない。利用中、利用者同士の交流もできて、四月ごろからの屋外の草むしりが楽しみになってきている。このことをご本人から訪問時に伺っていましたが、話し合いにもお伝えしていただきました。訪問看護から提案したリハビリについて、DS中もかなりの時間リハビリをしているため、ご本人、妻の意向もあり、DSのマッサージを中心としたリハビリに、歩行の不安定へ追加する点と、屋外の活動の希望、これまでの体力の耐久性や不整脈の情報と自宅の環境調整に配慮した注意点をお伝えしました。

歩きたいを形に2 事例1
人生の看護サポート · 10日 5月 2018
前回の訪問でリハビリ項目を作り、ご本人が自主的に、朝夕の食後に20分程度されている状況でした。回数は、10回から30回へアップしており、効果も見えてきていました。奥さんから、「食堂に来ることが速くなった」前回、ベットから食堂まで50秒以上かかっていましたが、15秒で多く事が出来ていました。1週間、転倒はなく、外傷もありませんでした。自宅に寄って様子を見ている娘さんも、「元気になっている」と喜んでおられました。ご本人が「歩ける」を自分で実感され、リハビリに意欲的でした。その他の要因として、春の温かさが強く、気温も15℃から20度になり、動きやすかったのもありました。寒い日もまだあるだろうから、柔軟性をと保温を高め、また、次の目標で「どこに行きたいか」を決めて、屋外で歩けるようなリハビリとして追加項目を一緒に考えました。

実現したいを形に 事例2
人生の看護サポート · 08日 5月 2018
ご本人からの、「店をたたんでから日ごと、だんだんしゃべることが少なくなって、1人で時間を持て余している。もの忘れも気になる。」と相談を受け、生きがいづくりを検討しました。ご自身のひのき工房にある工具と技術を使って、役に立てたらとの目標で、これまで皮膚科へ通う子供達へ手作りのひのきのおもちゃをプレゼントしたことを機会に、その親へ創作セミナーについて、アイデアを形にしてみました。残念ながら、3月に事業をたたんだこともあり、ご家族からの了解が得られず、セミナー企画は断念になりました。 

歩きたいを形に 事例1の紹介
人生の看護サポート · 07日 5月 2018
娘さんから、ご本人の「歩きたい」を是非かなえてほしいと希望があり、要介護4の70代の別居のお父さんに生き活き相談センターが相談にのりました。軽度の左麻痺があり、屋内の歩行が不安定でしたので、ご本人へ説明しました。ご本人だけでなく、一緒に暮らしている奥さんと担当の松村で屋内の歩行が安定するように、関節運動、筋力アップへのセルフによるリハビリ項目を一緒に考えました。ご本人がいつも座って見える場所に掲示し、朝夕でリハビリをしていただきました。それぞれの項目を行い、10回やっただけで少し疲れると言われ、より安全にできる方法をお伝えし、元気な時はより回数を増やしていきましょうと意見が一致し、ご本人にお任せしました。介護負担にならないように、奥さんは声掛けすることもしないで様子を見ましょうと、決めました。1週間後松村が行く予定にしました。